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27件の議事録が該当しました。

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2015-03-04 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

参考人西尾勝君) 諸井委員会が発足をいたしまして三か月間ぐらい、七名の委員だけで議論を続けました。いずれ専門委員のような方々を十数名更に委嘱しようと思っていたのですけれども、それをせずに七名の委員だけで徹底的に議論をしようということで三か月間議論を続けていました。  

西尾勝

2015-03-04 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

まず、地方分権改革につきましては、一九九五年から二〇〇一年まで通算六年間活動を続けました最初地方分権推進委員会、これを委員長を務められたのが諸井さんでしたので以下諸井委員会と略称させていただきますが、ここで六年間仕事をしましたのと、その次につくられた地方分権改革を調査審議する諮問機関として地方分権改革推進委員会というものがございました。

西尾勝

2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

そこで、委員が今御指摘になりましたのは、いわゆる高速自動車国道整備あり方検討委員会、通称諸井委員会の中で、建設、管理の実施主体、資産、債務の保有主体について、今申しましたように、別々にするもの、あるいは一体にするもの、さまざまなケースの検討を行って、民営化のメリットを最大限に発揮するという観点から、今委員指摘のように、上下一体民営化して株式会社とすべしという審議会としての中間報告はなされたわけであります

石原伸晃

2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

諸井委員会の当時の中間報告を受けまして、「上下一体という答えあり方懇談会で」、つまり諸井委員会のことでありますが、「総理に提出した。ですから、道路公団のためにも、私は何としても上下一体でなければならない。上下分離を言う人は何らかの意図を持っている人であるとしか私は思えないぐらいに思っております。」このように当時の大臣はおっしゃっているわけであります。  

樽床伸二

2004-02-26 第159回国会 衆議院 総務委員会 第4号

麻生国務大臣 これは、ちょっと私のとり方なんだと思いますが、諸井委員会で出ましたときのが、多分あれが第一次ということになる、地方と中央との対等という感じのものが第一次だったと思う。今のが、これがお金の話で第二次。それで第三次は何かということなんだと思いますが、第三次は多分、規制というもののさらなる改革なんだと思っております。それが本来の流れかなという感じがいたしております。  

麻生太郎

2003-05-28 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

どもは、そういう意味で、民営化委員会に先立って、扇大臣国土省の中で指示されて民営化のための委員会を、いわゆる諸井委員会と言っておりますが、おつくりになって議論された、その成果も私どもは常に一つの重要な指示事項として承っております。  そういう中で、民営化委員会から求められた資料については、可能な限り出しております。可能な限りというのは、膨大な資料でございます。

藤井治芳

2002-12-09 第155回国会 参議院 決算委員会 第1号

そして、国の道路在り方をみんなで検討するということが私は大変意義があったことだと思っておりますし、今日もお昼、政府与党連絡会議総理からは、あの委員会答申を尊重し、なおかつ、決まってできること、それから合意できなかった部分は今後政治的に決着をしなければならないということを改めて総理からの御発言もございましたけれども、私は道路担当としまして、国土交通省としては既に昨年も、私たちは、諸井委員会で十二月

扇千景

2002-11-21 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

そして、諸井委員長という委員長を頂いて、そして私は昨年の十一月に総理にこの諸井委員会答申をお渡しいたしました。その後に今の四公団民営化推進委員会ができたわけでございます。  私は、元々本四というのは、あえて今、田名部委員本四という話をなさいましたけれども本四は、いい悪いは別として、三本の橋ができ上がっちゃっているんです。あとの三公団はまだ工事中なんです。

扇千景

2002-06-11 第154回国会 参議院 総務委員会 第17号

あるのは地方分権改革委員会諸井委員会がかつて作った案があるんです。それを下敷きには考えておりますけれども、今案を持っておりませんので。総理指示がありましたので、これから年内に掛けてと来年一年の工程表交付税や税を含めて全部考え直そうということですから、その間にしっかりこの負担金についてはどう考える、この補助金についてはどういうふうにやると、こういうふうにしていきたいと、こう思っております。  

片山虎之助

2002-06-04 第154回国会 参議院 内閣委員会 第13号

私、御高承のように、昨年の十月末から十一月に掛けまして国土交通省において設置されました研究会正式名称高速自動車国道整備あり方検討委員会、ジャーナリズムなどでは諸井委員会というような言い方もされておりますが、そこにおいて、参加させていただきましていろいろ具体的に数値を検討させていただきましたが、確かに財政的観点に立ちますとき、現在の状況は、私の言い方からすればかなり危機的な状況にあるのではないかというように

高木勇三

2002-04-18 第154回国会 衆議院 内閣委員会国土交通委員会連合審査会 第1号

もうかるところだけは関連会社が持っていって、八十二社で、そしてお金を支出する道路をつくるところだけは国で、これは民間ではないというのが諸井委員会で出された総論でございます。  先ほども申しましたように、子会社、関連会社八十二社の中で、天下りはさることながら、この八十二社の余剰金、平均しますと、一社平均十三億円持っているんです。普通の民間会社余剰金があるというのは五億がせいぜいです。

扇千景

2002-04-18 第154回国会 衆議院 内閣委員会国土交通委員会連合審査会 第1号

そういう中で、私どもの希望としては、そういう意見国土交通省にはっきりとおっしゃった諸井委員会諸井座長ですか、そういった見識のある方が今度できる第三者委員会委員となって、本来の経営とは何ぞやというようなことをきちっと議論していただきたいな、このように強く感じているということを申し上げておきたいと思います。  

樽床伸二

2002-04-18 第154回国会 衆議院 内閣委員会国土交通委員会連合審査会 第1号

ども民主党といたしましては、これは上下一体でやるべきである、こういう見解を常々一貫して申し上げてきたところでもありますし、また、国土交通省諸井委員会の中で同じような見解を出されておるというのは認識をいたしておりまして、国土交通省もなかなか見識が高いな、このように思っておったところでございますが、どうも小泉総理予算委員会等々の発言でいくと若干そこら辺がぼやけておりまして、後退しているのではないかという

樽床伸二

2002-04-12 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

大石政府参考人 諸井委員会中間報告を私どもが改ざんしたのではないかという御指摘ですが、そのような事実はございません。  昨年の十一月二十二日に開催されましたいわゆる諸井委員会、高速自動車国道整備あり方検討委員会の第四回懇談会におきまして、中間取りまとめの骨格につきまして議論を行っていただきました。

大石久和

2002-04-12 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

諸井委員会にも失礼じゃないですか。諸井委員会報告の結果を受けて、役所、国交省なり公団が動くというならわかるんですけれども、そうじゃなくて、独自にこういう問題をやっていくというのは、諸井委員会は何のためにやったか、あるいは、静かに諸井委員会にすべてげたを預けて意見を聞く立場をとるんだと言っていた扇大臣の方針と違うじゃないですか。これは失礼な話ですよ。  

五十嵐文彦

2002-04-05 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

諸井委員会文章の変更があったこと、これはまた同僚の五十嵐議員が多分再度質問されると思いますので言いませんけれども、この事務局道路関係の、少なくとも国土交通省から出向させて入れるなんということは絶対にしてはいかぬ、あるいは道路公団初め四公団から出向させて入れるということが決してあってはいけないというふうに私は思いますが、大臣、御見解をお聞かせください。

前原誠司

2002-03-20 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

それは、私たちとしては少なくとも、本四架橋の背負っている荷物が重過ぎるので、あとの三公団を先に統合させて、そして本四を後で、両方論議しながらも、先行してというふうに結論出させていただきましたけれども、それが第三者機関でということで、この後で、ただそのときに、小泉総理がこの諸井委員会在り方懇談会答申に関しては大変第三者機関参考になる資料をいただいて有り難いというお話もございまして、これが決定されましたので

扇千景

2002-02-27 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

そのためには上下一体であるということが諸井委員会で粛々と論議されて、上下一体という答えあり方懇談会総理に提出した。ですから、道路公団のためにも、私は何としても上下一体でなければならない。上下分離を言う人は何らかの意図を持っている人であるとしか私は思えないぐらいに思っております。

扇千景

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